新築マンションや建売のプランニングや素材は、どこもイマイチで満足できるものがなく、自分らしい空間を手に入れるには、ゼロから作る注文住宅かリフォームがベストと判断。そんな時、以前から気になっていたスタジオ・コアを訪ね、安さんと出会い、築35年のメゾネットタイプのマンションを、リフォーム前提で購入することに。 確固たる思いがあってのリフォームだったので、一つ一つの素材はもちろん、全体的なバランスにこだわって、この空間にたどり着きました。薄暮時にテラスの明かりが灯ると、リビングと一体感が生まれて、まるで戸外にいるような開放感が味わえるこの空間が一番のお気に入り。 古いマンションゆえ、物理的に困難なオーダーにも『できません』ではなく、『こうしてみましょう』と提案してくれる親身さと、引き出しの多さに毎回感嘆でした!!完成後、安さんにおねだりして頂いた、心のこもった手描きパースが、今では玄関で温かくお客様を迎えてくれる、我が家にしかない演出になっています。
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←全面真白なタイル貼りの床と間接照明のきいた開放感あるリビング。
画像の上にカーソルを乗せると施工前が見れます |
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↑真っ暗だった廊下も明
るくゴージャスなイメージ
に大変身。画像の上にカーソルを乗せると施工前が見れます |
↑スタイリッシュなパウ
ダールームに映える、
ペデスタルシンク。画像の上にカーソルを乗せると施工前が見れます |
↑クローゼットにはアンティーク建具を使用し、和室の小窓には外壁用ブロックでアクセント。画像の上にカーソルを乗せると施工前が見れます |
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